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考えがまとまらない まとまるハズがない 燃やしたところで煙の出口が無い
星の見えない 夜が溜まった都市の真ん中 1RUBに濁る赤

また夢の妄想 生活の為の労働 何かがずれていく日々の中で朦朧と
作りかけで終った料理の様にやりきれない 気持ちを食べて眠る毎日
タルコフスキーみたいに迫る希望を待てない 消化されない なお、苦悩は果てない
ブラウン管相手の寂しさに変わってゆく笑い 一人酒を飲んでも何ひとつ飲まない
どこに居ても疎外感 そして居心地の悪さ 一人になると毎晩
普段はこめかみで働いてる頭痛π 遊びまわりはじめた鬱陶しいヤツと二人
出来損ないのノイズに歌い踊り fallin' fallin' 苦笑いに乗り 込みあう裏通り
電話に出ない女 付き合いの友達 プラスティックの狂気 暖かい毛布
絹漉しの優しさ その中には上っ面が作り笑い 合わせて愛想笑い
それ以外うまくやる方法を知らないし 言ってしまえばそれもうまく行っちゃいない
身を切る風も 慰めの雨も 誰それの為も はした金も
まもなく来るであろう 久しい晴れ間も もう持てない もう待てない
あらゆる衰えだけが足音を揃え たった一人 歩く カミソリの上
醜いエゴイズムいつも独りよがり 隠れた暗がり しょうも無いヒロイズムが笑う
思い出はいつも罪なほど美しい 後ろ向きに進み愛しむ まるで御伽噺の様な
ある日 家の小さなベランダに鳩が卵を産んだ 洗濯機の汚水にまみれ 
卵は孵り巣立った そして 殻だけが残った 
その後には 星の見えない 夜が溜まった都市の真ん中 1RUBに濁る赤
1人の兵士が時からの亡命を要請する